10.初めての投資商品選び

資産運用 編(分散投資web)
  1. 元本割れの真実
  2. リスクの種類と解説
  3. 外貨投資をしないことはデメリット
  4. ポートフォリオ@円資産と外貨資産
  5. ポートフォリオAインデックス投資
  6. ボラティリティでリスクを知る
  7. 相関係数から分散投資
  8. 買うタイミング=ドルコスト平均法
  9. 売るタイミング=リバランス
  10. 初めての投資商品選び
  11. 目的別資産運用はしない
FX(外国為替証拠金取引) 編
  1. FX(外国為替証拠金取引)はハイリスクか?
  2. FX(外国為替証拠金取引)の期待リターンは?
  3. スワップ金利とは
  4. 金利リスクに注意
  5. FX(外国為替証拠金取引)の使い方
  6. 通貨分散の意義と問題点
  7. 通貨ペアの選び方
インデックスファンド 編
  1. インデックスファンドとは
  2. インデックスファンドのコスト
  3. アクティブファンドは買ってはいけない
  4. インデックスファンドでの資産運用
  5. インデックスファンド(日本株式)一覧と選び方
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世界経済を把握する

 投資をするために
 経済状況を調べましょう。

 と、いっても短期的な投資で運用するためではありません。

 ポートフォリオを作成する上で
 始めに投資する金融商品を選択するためです。

 初めての資産運用での投資先は
   ・外貨
   ・日本株式
 のどちらかになるでしょう。

 そこで、まず次の2つを調べます。

 @為替相場
 A日本株式市場の指標(インデックス)

 インフォシークマネー
 http://money.www.infoseek.co.jp/
 を参考にします。

@為替相場の把握

 《為替》
 http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/
 のページから

 《チャート》
 http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart/
 を見ます。

 画面の下部に「チャート設定」の欄があるので
 単位:月足 期間:120
 移動平均線:150
 に設定します。
 「描画」をクッリクすれば表示されます。

 現在の為替レートが
 150日移動平均線(赤い破線)より、
 下なら 円高傾向。
 上なら 円安傾向。

A日本株式市場の指標(インデックス)の把握

 インフォシークマネー(トップ)
 http://money.www.infoseek.co.jp/

 インフォシークマネー(トップ)の右側の少し下を見ると
 《指標チャート》
 があります。

 その欄の下の方にある
 「チャート」というリンクをクリックします。
 TOPIXのチャートが表示されます。
 http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/KSISU1000.i/schart/

 為替のときと同じように
 チャート設定をします。

 移動平均線は今回は参考にしません。

 そのチャートを見ると
 2003年辺りが、谷を形成しています。
 2007年辺りに、山頂があります。

 2007年の山頂を指標が超えているなら、日本は好景気。
 その山頂を越えていないなら、日本は不景気。
 また、山頂付近の場合、
 山頂を目指して右肩上がりなら好景気。
 右肩下がりなら不景気。

投資先を考える

投資タイミング 円高 円安 株高 株安
円高 / / 外貨 外貨
日本株式
円安 / / 外貨
日本株式
日本株式
株高 外貨 外貨
日本株式
/ /
株安 外貨
日本株式
日本株式 / /


 円高では 外貨投資 が良いし
 株安では 日本株式 が良いです。

 円安では、外貨には投資し難いし
 株高では、日本株式に投資し難いです。

 ですので
 もっとも分かりやすい経済状況は
 円高株高(外貨へ投資)
 円安株安(日本株式へ投資)
 の場合です。

 外貨、日本株式、どちらへ投資しても良いパターンは
 円高株安
 で、自分が投資しやすい方を選びましょう。
 両方同時でも、もちろん構いません。

 どちらへも投資したくないパターンは
 円安株高
 で、どちらに投資しても良い成績にはなりにくいでしょう。

円安株高の時、投資は控えるべきか?

 こういう事例があります。

 1990年代のバブル期の日本株式へ投資してしまった場合です。
 20年近く経ってもまだ、その当時の最高値を更新できません。

 一般的な株式市場では、20年以上の超長期投資で元本割れは無くなるものなのですが…

 後、数年で、バブル期の最高値を越えていくとは想像できません。

 投資では、このような不運に当たる場合もあります。

 ちなみに
 ドルコスト平均法で運用すれば、
 バブル絶頂期に投資を始めても、それなりに資産運用になるでしょう。

 とは言え、あまりこういう時期に投資をしたくはないものです。
 円安株高では、投資を控えるのもしかたないと言えるかもしれません。

 でも
 今から、投資を始めようという人は
 ラッキーです。

 株価は低迷し、なかなか上昇トレンドに乗れません。

 株価低迷は、株を買うチャンスです。(*^^)v

 円安株高では、
 慌てて投資する必要はないので
 じっくり、投資先商品や経済を調べていくことができます。

 投資知識を増やすチャンスです。

 また
 円安株高で、投資に向かない時は
 ポートフォリオにそって
 薄く広く投資することから始めてみるのも一考です。

 一箇所に、リスク集中をしないようにしておけば
 今後の運用で、挽回していけると思います。

外貨投資の場合、どの投資先がよいか?

 外貨投資は
 FX(外国為替証拠金取引)が、簡単で、「為替リスク」を肌で感じるのに向いています。

 FX(外国為替証拠金取引)は、
 ハイリスクだといわれますが、それは間違いです。

 何故、そのような噂が広がるのか、不思議です。

 レバレッジを1倍にしておけば
 他の外貨投資と、リスクの高さは変わりません。

 さらに
 「外貨預金」「外貨MMF」と比べて
 コストがかかりません。

 リスクの高さは変わらないのに
 コストが安いとなれば、
 FX(外国為替証拠金取引)を使わないのは変でしょう。

 FX(外国為替証拠金取引)で、
 為替リスクに慣れてきたら
 外貨建てインデックスファンドやETFにも挑戦してもいいのではないでしょうか。

日本株式へ投資するとは?

 日本国債ではなく
 何故、日本株式なのか、といえば
 分散投資の効果(リスクを打ち消しあう)を考えると
 日本株式と他の投資先を組ませる事がベストだからです。

 日本株式と他の投資先での相関関係が、逆相関になっているからです。

 また日本国債は、それほど魅力のあるリターンがあるわけではありません。国債を買うのであれば、銀行預金と日本株式への投資でよいと思います。

 日本株式へ投資するというのは
 日本株式のインデックスファンドで運用することです。

 個別銘柄への投資は、初心者には難しいでしょう。

 とにかく、面倒くさいことが多いので、
 私は個別銘柄を買うことはないでしょう。

 もちろん、時間がありあまるような生活が送れるのならば別ですが… (*^_^*)

 そんな
 余計な時間をかけて銘柄選びをしなくても
 インデックスファンドに投資しておけば
 日本株式全てに投資しているのと同じなので、
 非常に高い分散効果が得られます。

 またインデックスファンドに投資しておけば
 市場の平均リターンを得ることになるので
 個別銘柄よりは、確実な利益を得ることができます。

 現時点(2008.7)においては
 もっともすぐれた投資商品です。


   1.元本割れの真実
   2.リスクの種類と解説
   3.外貨投資をしないことはデメリット
   4.ポートフォリオ@円資産と外貨資産
   5.ポートフォリオAインデックス投資
   6.ボラティリティでリスクを知る
   7.相関係数から分散投資
   8.買うタイミング=ドルコスト平均法
   9.売るタイミング=リバランス
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11.目的別資産運用はしない

FXの正しい使い方年利20%の資産運用-スワップ金利で皮算用

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