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■リスクの種類 投資には、次のようなリスクが存在します。 (1)価格リスク 金融商品の価格が変動すること。 価格が変動する事で、利益を得たり、損失が発生したりします。 価格リスクというのは、下落する場合だけでなく、上昇することも含めるのです。 (2)金利リスク 金利が変動すること。 金利の変動が、様々な市場に影響を与えます。 金利が上がれば、債券価格は下落します。 為替市場や株式市場でも、金利の動向が価格に影響します。 (3)為替リスク 為替レートが変動すること。 外貨建て資産に対して、為替レートの動きが、資産価値に大きな影響を与えます。 (4)信用リスク 発行体の破綻や金融商品取引店の破綻が起こり、元本の喪失・約束された利益が無効になること。 発行体というのは、株式を発行した株式会社であったり、国債を発行した国であったりします。 株式会社が倒産すれば、株券は「紙くず」です。国家が債務不履行に陥れば、その国債の金利は保証されません。 金融商品取引店とは、証券会社や銀行など、金融商品を取引する会社です。FXなどの相対取引の場合、その会社を通じて売買します。そのFX業者が倒産すると、保有していた通貨や預けてあった資産が戻ってこなくなる可能性があります。 (5)流動性リスク 売買がスムーズに行われなくなること。 売りたいと思っても売れなくなったり、買いたいと思っても買えなくなることです。 売買がスムーズな場合、流動性が高いといいます。 たとえば、株価が急激に下がっている時は、皆が売りたいときなので、なかなか買い手が見つかりません。そんな時、流動性が低くなります。 ■注意すべきリスク (1)〜(3)はマーケットリスクといいます。 これらは、分散投資を行う事で、ある程度、低くすることが可能です。しかしながら、投資を行う上で避けることができないリスクです。 なるべく取りたくないリスクが (4)信用リスク です。 債券や株式に付き物ですが、発行体の信用を調べることは結構大変です。格付け会社の格付けを参考にしますが、この格付けもあまり信用がおけません。 なるべく信用を調べる必要がない金融商品を選ぶのがいいでしょう。 あとで紹介します。 そして、絶対にとらないようにしたいリスクが (5)流動性リスク です。 流動性が低いと、もうどうにもなりません。 資産価値が下がり続けていても、売ることができません。 現金が必要な時に、現金化することができません。 流動性が低いものでは、不動産・社債が有名です。 また国債も売るときには、うまく売れない場合が多いようです。 国債の場合、満期まで待つつもりで購入するべきでしょう。 ■投資先を決める前に 具体的に投資先を選ぶ前に まず、外貨資産について、知っておくべきでしょう。 外貨資産っていうと 日本人は、投資選択先から外す傾向があります。 しかし、外貨資産が、分散投資においては重要なのです。 1.元本割れの真実 2.リスクの種類と解説 次3.外貨投資をしないことはデメリット 4.ポートフォリオ@円資産と外貨資産 5.ポートフォリオAインデックス投資 6.ボラティリティでリスクを知る 7.相関係数から分散投資 8.買うタイミング=ドルコスト平均法 9.売るタイミング=リバランス 10.初めての投資商品選び 11.目的別資産運用はしない FXの正しい使い方年利20%の資産運用-スワップ金利で皮算用 投資の最終判断は、投資家自身の責任で行ってください。当サイトの情報をもとに取引された損益への責任は一切負いません。 |
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