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ポートフォリオとは 資産クラス(アセットクラス)の割合を決めること。 どのように分散投資をするのか、その配分のことです。 また、アセット・アロケーションともいいます。 ポートフォリオを、相関係数などから厳密に組む必要があるのかどうか、意見の分かれるところです。 個人投資家は 運用資金が多くありません。 よって、広く分散投資することは難しいでしょう。 まず外貨資産を持つことから始めましょう。 運用資金は、円資産ですから その運用資金の半分を外貨資産にします。 円 50% 外貨 50% の割合です。 日本の円相場は、 1ドル=360円に始まり、現在は、1ドル=100円です。 長期的には、円高で動いてきたわけです。 なので、円安リスクについて、ほとんど実感がないと思います。 これからも円高へ進むなら、 外貨は50%もいらないでしょう。20%くらいでいいかもしれません。 経済のプロ達の、最近の意見では 円安リスクを懸念する声が聞かれます。 為替相場が、円安、円高どちらに転んでも 損のないようなポートフォリオを作っておくことが大切です。 それが、50%:50%の割合にすることなのです。 木村剛氏は著作「投資戦略の発想法2008」のP214で 投資ポートフォリオの中で、 4〜5割を上限として外貨資産を持っていても悪くない と述べています。 内藤忍氏は著作「内藤忍の資産設計塾」内で 日本株式30% 日本債券10% 外国株式20% 外国債券20% 短期資産20% というポートフォリオを提案しています。 これを見ると、外貨資産は40%を占めます。 短期資産とは、銀行預金のことです。 短期資産を除く投資資金の中だけで考えると、 円資産50%、外貨資産50%の割合になります。 木村氏も内藤氏も、「50%を外貨資産で」運用すること を考えています。 投資には、 『この資産クラスから、始めるべきだ』というルールはありません。 あなたの自由です。 為替が円高なら、外貨投資から始めてもいいし、 日本経済が不景気で、株価が低迷しているなら 株式市場への投資から始めてもいいです。 そのときの景気・経済状況をみて、始めるという考え方もできます。 そんなことは無視して、 ポートフォリオの割合に合うように、全ての投資を同時に始めてもいいです。 ということを抑えておいて、いただいた上で あえて、言います。 まず、外貨投資を始めましょう。 円資産だけで投資を始めるということは 偏ったポートフォリオを組むということです。 円資産は、たんなる銀行預金でもいいです。 それに対して、外貨を持つことで、 円安リスク、円高リスクの両方に対応するポートフォリオになります。 それから、 いきなり投資資金の50%を外貨に当てなくてもいいと思います。 まずは、20%くらいから始めて、数年で50%にするという考えでも構いません。 投資は、自由に行うものなのです。 投資家によって運用資金に差があります。 リスク許容度にも差があります。 こうしなければならないというゴールデンルールなどありません。 初心者の外貨投資は ・FX(外国為替証拠金取引) ・外貨MMF ・外国インデックスファンド ・外国ETF この4つが基本です。 別のページで、どの資産クラスがいいのか 詳しく説明しますが とりあえず、結論を言えば FX(外国為替証拠金取引)から始めて 外国インデックスファンドも加えていく、 というのがもっとも簡単な運用です。 1.元本割れの真実 2.リスクの種類と解説 3.外貨投資をしないことはデメリット 4.ポートフォリオ@円資産と外貨資産 次5.ポートフォリオAインデックス投資 6.ボラティリティでリスクを知る 7.相関係数から分散投資 8.買うタイミング=ドルコスト平均法 9.売るタイミング=リバランス 10.初めての投資商品選び 11.目的別資産運用はしない FXの正しい使い方年利20%の資産運用-スワップ金利で皮算用 投資の最終責任は、投資家自身にあります。当サイトの情報をもとに取引された場合でも損益への責任は一切負いません。 |
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