4.ポートフォリオ@円資産と外貨資産

資産運用 編(分散投資web)
  1. 元本割れの真実
  2. リスクの種類と解説
  3. 外貨投資をしないことはデメリット
  4. ポートフォリオ@円資産と外貨資産
  5. ポートフォリオAインデックス投資
  6. ボラティリティでリスクを知る
  7. 相関係数から分散投資
  8. 買うタイミング=ドルコスト平均法
  9. 売るタイミング=リバランス
  10. 初めての投資商品選び
  11. 目的別資産運用はしない
FX(外国為替証拠金取引) 編
  1. FX(外国為替証拠金取引)はハイリスクか?
  2. FX(外国為替証拠金取引)の期待リターンは?
  3. スワップ金利とは
  4. 金利リスクに注意
  5. FX(外国為替証拠金取引)の使い方
  6. 通貨分散の意義と問題点
  7. 通貨ペアの選び方
インデックスファンド 編
  1. インデックスファンドとは
  2. インデックスファンドのコスト
  3. アクティブファンドは買ってはいけない
  4. インデックスファンドでの資産運用
  5. インデックスファンド(日本株式)一覧と選び方
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 ポートフォリオとは
 資産クラス(アセットクラス)の割合を決めること。
 どのように分散投資をするのか、その配分のことです。

 また、アセット・アロケーションともいいます。

 ポートフォリオを、相関係数などから厳密に組む必要があるのかどうか、意見の分かれるところです。



 個人投資家は
 運用資金が多くありません。
 よって、広く分散投資することは難しいでしょう。

 まず外貨資産を持つことから始めましょう。

 運用資金は、円資産ですから
 その運用資金の半分を外貨資産にします。

 円 50%
 外貨 50%

 の割合です。



 日本の円相場は、
 1ドル=360円に始まり、現在は、1ドル=100円です。

 長期的には、円高で動いてきたわけです。

 なので、円安リスクについて、ほとんど実感がないと思います。

 これからも円高へ進むなら、
 外貨は50%もいらないでしょう。20%くらいでいいかもしれません。

 経済のプロ達の、最近の意見では
 円安リスクを懸念する声が聞かれます。

 為替相場が、円安、円高どちらに転んでも
 損のないようなポートフォリオを作っておくことが大切です。

 それが、50%:50%の割合にすることなのです。



 木村剛氏は著作「投資戦略の発想法2008」のP214で
   投資ポートフォリオの中で、
   4〜5割を上限として外貨資産を持っていても悪くない
 と述べています。

 内藤忍氏は著作「内藤忍の資産設計塾」内で
   日本株式30%
   日本債券10%
   外国株式20%
   外国債券20%
   短期資産20%
 というポートフォリオを提案しています。
 これを見ると、外貨資産は40%を占めます。
 短期資産とは、銀行預金のことです。
 短期資産を除く投資資金の中だけで考えると、
 円資産50%、外貨資産50%の割合になります。

 木村氏も内藤氏も、「50%を外貨資産で」運用すること
 を考えています。



 投資には、
 『この資産クラスから、始めるべきだ』というルールはありません。

 あなたの自由です。

 為替が円高なら、外貨投資から始めてもいいし、
 日本経済が不景気で、株価が低迷しているなら
 株式市場への投資から始めてもいいです。
 そのときの景気・経済状況をみて、始めるという考え方もできます。

 そんなことは無視して、
 ポートフォリオの割合に合うように、全ての投資を同時に始めてもいいです。

 ということを抑えておいて、いただいた上で
 あえて、言います。

 まず、外貨投資を始めましょう。

 円資産だけで投資を始めるということは
 偏ったポートフォリオを組むということです。

 円資産は、たんなる銀行預金でもいいです。
 それに対して、外貨を持つことで、
 円安リスク、円高リスクの両方に対応するポートフォリオになります。

 それから、
 いきなり投資資金の50%を外貨に当てなくてもいいと思います。
 まずは、20%くらいから始めて、数年で50%にするという考えでも構いません。

 投資は、自由に行うものなのです。

 投資家によって運用資金に差があります。
 リスク許容度にも差があります。

 こうしなければならないというゴールデンルールなどありません。



 初心者の外貨投資は
   ・FX(外国為替証拠金取引)
   ・外貨MMF
   ・外国インデックスファンド
   ・外国ETF
 この4つが基本です。

 別のページで、どの資産クラスがいいのか
 詳しく説明しますが
 とりあえず、結論を言えば

 FX(外国為替証拠金取引)から始めて
 外国インデックスファンドも加えていく、
 というのがもっとも簡単な運用です。



   1.元本割れの真実
   2.リスクの種類と解説
   3.外貨投資をしないことはデメリット
   4.ポートフォリオ@円資産と外貨資産
5.ポートフォリオAインデックス投資
   6.ボラティリティでリスクを知る
   7.相関係数から分散投資
   8.買うタイミング=ドルコスト平均法
   9.売るタイミング=リバランス
   10.初めての投資商品選び
   11.目的別資産運用はしない


FXの正しい使い方年利20%の資産運用-スワップ金利で皮算用

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