7.相関係数から分散投資

資産運用 編(分散投資web)
  1. 元本割れの真実
  2. リスクの種類と解説
  3. 外貨投資をしないことはデメリット
  4. ポートフォリオ@円資産と外貨資産
  5. ポートフォリオAインデックス投資
  6. ボラティリティでリスクを知る
  7. 相関係数から分散投資
  8. 買うタイミング=ドルコスト平均法
  9. 売るタイミング=リバランス
  10. 初めての投資商品選び
  11. 目的別資産運用はしない
FX(外国為替証拠金取引) 編
  1. FX(外国為替証拠金取引)はハイリスクか?
  2. FX(外国為替証拠金取引)の期待リターンは?
  3. スワップ金利とは
  4. 金利リスクに注意
  5. FX(外国為替証拠金取引)の使い方
  6. 通貨分散の意義と問題点
  7. 通貨ペアの選び方
インデックスファンド 編
  1. インデックスファンドとは
  2. インデックスファンドのコスト
  3. アクティブファンドは買ってはいけない
  4. インデックスファンドでの資産運用
  5. インデックスファンド(日本株式)一覧と選び方
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相関係数とは

 価格変動の相関関係を数値化したものです。

 1.0〜−1.0までの数値で表されます。

 似た動きをするものを「正相関」と呼びます。

 逆の動きをするものを「負相関」または「逆相関」と呼びます。

 まったく相関がない動きを「無相関」といいます。

 0が無相関。
 0〜1.0までを、正相関
 0〜−1.0までを、負相関。

 1.0では、まったく同じ動きをしていることを意味します。
 逆に、−1.0では、まったく違う動きになります。

資産クラスの相関係数

相関係数 日本株式 日本債券 外国株式 外国債券
日本株式 1.000 -0.534 -0.436 -0.628
日本債券 -0.534 1.000 0.853 0.905
外国株式 -0.436 0.853 1.000 0.823
外国債券 -0.628 0.905 0.823 1.000
※数値参考:内藤忍 著「内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法」P7の表0−2

相関係数からポートフォリオを考える

 日本株式にたして
 負の相関をもつ、資産クラスが多いです。

 ポートフォリオには
 日本株式を必ず入れましょう。

 日本株式以外の資産クラスは
 非常に高い正相関があります。

 リスクが少ないといわれる債券ですが、
 相関係数をみると
 日本債券と外国債券は、0.905で、非常に高い正相関があり
 価格変動リスクに対しては、分散効果が低いといえます。
 0.9以上ありますので、分散効果はまったくない、といってもいいぐらいです。

 価格変動リスクへの分散効果を期待するなら
 日本株式と、何を組み合わせるか、ということになります。

 日本株式と、外貨資産には、
 高い負相関があります。

 このデータからも
 外貨資産を持つことの意義が認識できます。



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